グリドル(鉄板)の洗浄
洗浄のポイント
- 大きなコゲツキ、こびり付きは、あらかじめスクレーバーで落とす。
- 研磨粒子入りの不織布ナイロンたわしでこすり洗いをする。グリドル専用クリーナーを使う。
- 油はね、油汚れを落とす。
手順
- グリドルの火を消し、スクレーパーを使って大きなコゲやこびり付きを取り除きます。
その際、火傷しないよう注意しましょう。
- 流水ですすぎ洗いをします。
- グリドル専用クリーナーを鉄板に注ぎ、研磨粒子入の不織布ナイロンたわしで鉄板。壁面をこすり洗いします。
※グリドル専用クリーナーは、使用上の注意をご確認の上ご使用ください。
※ナイロンたわしは90℃以下でご使用ください。
- スクレーパーでコゲかす、洗剤などを取り除きます。
水をかけてすすぎ洗いをし、スクレーパーで取り除きます。
- 布などで水分を拭き取り、油を薄く塗ります。
チェックポイント
- コゲツキ、こびり付きは残っていませんか?
※コゲツキは熱せられた食べ物が固く炭化した状態で、放置すると異物混入の原因となります。取りにくい場合は、コゲ落とし専用の洗剤を使用しましょう。
- 周辺に油の飛び散りが残っていませんか?
油の飛び散りを放置すると、ホコリが付着する温床となるためマメに掃除しましょう。
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